久しぶりの、洋画鑑賞。
東京とか独身とかつまらないこと考えず、人の気持ちを綺麗に描いた映画で気分がスカっと抜けてった。
ここ最近の自分の空っぽさに気づいた。
女優と本屋店主の社会的地位の差がある恋愛だったけれど、「名声って実態のないものよ」とアナが言ったように、どうしようもなく惹かれあう二人の気持ちの変遷がピュアに描かれており、観ていてドキドキしました。
最後の記者会見。もう一度滞在時間を質問させて、婚約を誓い合う流れが最高。海外らしく、一人ひとりが堂々してて、皆で祝福する感じがとっても良かった。
メモ:私も一人の女よ。好きな男の人に愛してほしいと願っている。