王道ラブストーリー映画。
他のレビューを見ていると
ローマの休日の現代版などを
見受けられるので
先に観て鑑賞しても良かったかも。
ノッティングヒルの街並みと
主演2人の美しさの
コラボレーションが完璧。
ストーリーは前述した通り
王道のど真ん中に近いが
展開に無理矢理さを少し感じたり
お互いどこに惹かれたのかを
もう少し描かれているとより◎
ただアナのセリフ
"The fame thing isn't really real.
Don't forget I'm also just a girl...
standing in front of a boy...
asking him to love her..."
このセリフが凄く印象に残った。
彼女はトップスターの女優であると共に
好きな人の前ではただの女の子だ
ってことを訴えるシーン。
このセリフに
この映画の全てが詰まってるかと。
最後の記者会見のシーンは
キュンキュンした笑
洋画で何か王道のラブストーリー
観たいならオススメの作品です。
