ロンドンを舞台に、
偶然知り合った
有名女優と本屋店主の
恋を描くラブ・ロマンス
3rd
魅力ある街。
キョーレツな個性の人物達。
笑いと人間味あふれる世界。
の中、
ムダなシーンが少なく、
「完成された」構成と、
インパクトの強い
シーンと展開が、
もりあげる恋の行方は
とても
「映画的」
笑ってしまいながらも、
ロマンスとして
強く成立するのは
「果汁をしぼったようなオーラ全開のロバーツ」
と
「やわらかな猫の毛のようなヒューの眼差し」
この2人の
「居る」世界の表現力が高い!
オモシロくてうっとりするラブロマンスが観たい!
時にオススメ☆
心に残った台詞は
『愛し愛される人との出会いは、めったにない奇跡なんだよ』