彼女が、憧れの存在でいてくれるなら…
ジュリア・ロバーツ&ヒュー・グラント主演のラブストーリー。
本屋で出会うっていう鉄板展開に加え、女優と身分違いの恋をするっていう、絶対流行る要素満載の映画( ^ω^ )
◎ストーリー
トップスターのアンは、ロケで訪れていたノッティングヒルの本屋で、ウィリアムに出会う。
すぐにアンだと気付いたウィリアムは、束の間のひと時を過ごす。
また彼女に、会えるとも知らず…
冴えないけど真面目なヒュー・グラントは、今までといイメージがちゃうかった!
ウィリアムの友達たちも、めちゃいい奴ばっかりで、ラブストーリーの脇役って出来た人間多すぎる( ^ω^ )
特に、車椅子の女性が綺麗でしたね。
同居人の変な男ライアン?がキモかった!
ただ、ウィリアムが「法律でも変われば、あいつと結婚しようかな」って言ったのは、時代感じたな。
ジュリア・ロバーツは、「プリティ・ウーマン」の方が好感持てた。
別に悪くはないけど、いまいちインパクトにかけるヒロイン。
逆シンデレラストーリーってことですけど、特に羨ましいと思うこともなく、可もなく不可もなくって感じの作品。