酒井

ノッティングヒルの恋人の酒井のレビュー・感想・評価

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
4.0
She May be the reason I survive
(彼女は僕が生きる理由)
The why and wherefore I'm alive
(僕の生き様で 生き甲斐)
The one I'll care for through the rough and rainy years
(険しい歳月を経て 想い続けるたった1人の女性)
Me I'll take her laughter and her tears
(彼女の笑い声も彼女の涙も 受け止めて)
And make them all my souvenirs
(記念にとっておきたい)
For where she goes I've got to be
(彼女の行く所へ着いていきたい)
The meaning of my life is
(僕の人生の意味 それは)

素晴らしい映画には素晴らしい音楽がつきものだけれど、ノッティングヒルの恋人は格別。

わたしが男性だったら、アナやサラ(スウィート・ノベンバー)やサマー(500日のサマー)のような
掴みどころがなくていつも振り回されて簡単に振り向いてはくれなくて芯があるけれど脆くて弱い女性に、
恋心も人生も鷲掴みにされたい。
酒井

酒井