こりん

狂った果実のこりんのレビュー・感想・評価

狂った果実(1956年製作の映画)
3.6
男と女って、理性を飛び越えた先の何かで繋がって‥

愛の裏側にあるのは、憎しみ。

一足早く夏っぽい映画観ちゃった!

石原裕次郎さんの作品を観るのは、お初!!どんな方なんだろうと気になって録画しておきました!!

そしたら色っぽい声のちょいワル顔じゃないですか!!白黒でも、絵になるねぇ♡( ^ω^ )

今作は、余暇を楽しむ不良グループの兄弟が絶世の美女、恵美さんによって翻弄されるという艶やかな作品でした(笑)

直接的な表現は無いのですが!みんなセクシー♡ジャパニーズセクシー♡(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

初めは彼らも、女性に点数を付けたり見下していたのに、兄妹の関係が、女によって崩れていくのが爽快です♡✌︎('ω'✌︎ )

これって結局どういう作品なんだろうね!女性って怖いって言いたいのか(笑)それとも、女性を甘く観るなって話なのかね!!

初めはつまんないのかと思ったけど、名のある役者さんも出てるメジャーな作品。

通りで、引き込まれる訳だわ♡
こりん

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