映画史に残る名作
『暗殺の森』と『ラストタンゴ・イン・パリ』
の監督、ベルナルド・ベルトルッチ。
他の作品を観たくなった。
『暗殺の森』の伝説的魅惑の人
ステファニア・サンドレッリも出ている
相変わらず女性のセンスがいい。
顔、スタイル、雰囲気。
このへんキューブリックと同じ
すごく美しいイタリアの田園風景。
セクシーなシーンももれなく。
このへんもキューブリックに似ている
↓ヒロインがお風呂で作った詩
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私は待つ
辛抱強く待っている
コーヒーカップのように
じっと静かに
お願い 早く来て
私を揺さぶって
早く来て
私を目覚めさせて
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↑「コーヒーカップ」がいい。
この時はじめて
彼女のおっぱいが見える
リブ・タイラー。
まっすぐ伸びた脚。
あの『ロード・オブ・ザ・リング』の
アルウェンだ
若々しく、ヘルシーで、色気のある映画。
男も女もスタイリッシュ。
そしてその熱量がすごい。
モテる男は、やっぱりガツガツしていない。
古今東西、それは変わらないのだな
爽やかで、いい映画