困ったちゃん

16歳の合衆国の困ったちゃんのレビュー・感想・評価

16歳の合衆国(2002年製作の映画)
3.4
小難しくてモヤモヤが残る作品。付いていけない私も悪いのだが…

起こった出来事から登場人物の内面を見つめ人の善と悪について深く描いた作品。扱ってるテーマには興味があったけれど、登場人物(豪華キャスト)多めで関係性がよく分からないし人物背景がわざとなのかよく見えないしで残念ながら引き込まれず。刑務所でナイフが簡単に盗まれることに凄い違和感。

「“肯定的な見方”は問題があっても気づかない…」(うろ覚え)という言葉に深く頷く。仕事で日々感じてることだ。
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