なんかそんなに美化したらいかん…そんな映画だな?それが観終わった後の率直な感想…
もちろん美化してくれや!とは言って来ないけれども…現代社会に生きる者としてはやはり殺しちゃ駄目!そんな単純なことを…
《見終わって、すぐディナーの事を考えてしまうような作品にはしたくなかった。
見終わった後、誰かと議論を交わしたくなるような、そんな作品にしたかった。》
という製作者の思惑通りだった。
最後に容易く答…
どうして16歳の彼は、恋人の知的障害を持つ弟を殺してしまったのだろう。
ラストの彼の告白シーンはあまりにも切実だ。だって痛いくらい分かるんだもん。過ちは犯さない。でも彼みたいなことで悩んで、苦しくて…
ゴズ様が演じるのは、恋人の知的障害の弟を殺してしまう16歳の少年リーランド。
虫も殺せないような少年がいったいどうして人を殺害したのかと周囲は問いただしますが、その時の瞬間が思い出せないというリーラ…
問題作には必ずいる男「ドン・チードル」ここにも居ました。
「ホテルルワンダ」「クラッシュ」「トラフィック」なんかにも出演していて、この人いるだけで「ぬぬっ」と期待が高まります。中だるみして、眠くな…