「スリービルボード」観てからの流れでフランシス・マクドーマンドの出演作
「ファーゴ」では警察署長役、「スリービルボード」では警察署長を追い詰める役…いずれも男勝りキャラでどこか似ているような…
マクドーマンドは少年の母親役
いろいろ口うるさく手厳しい母親で、少年の姉は大反発して早々に自立を目指す
いろいろ禁止する親に隠れて集めた姉のロックのレコードが少年への置き土産
ロックに関わることも快く思わないのに、ツアーに同行取材となると、母親の心配っぷりが半端ない
ツアーはハプニング続きで、少年の同行の日程もずるずる延び・・・母親の気持ちも分かるし、やきもきするけど、ツアーは日々エキサイティング。ありゃ帰れないね
邦題の「ぺ二ー・レイン」はツアーに同行する数人の取り巻き若い女性の1人
演じるケイト・ハドソン、ヤバいほど可愛すぎ
そりゃ少年も惚れるわ
監督の実体験に基づく話だそうで、なんだかうらやましい体験だわ~