音楽を通して、仲間との出会い、初恋を経験し成長していくウィリアムの青春が描かれた作品
夢を追いかけている人も現実に生きている人も、
自分の理想と現状のギャップにもがきながら、みんなどこかで現実と夢の狭間で生きているのかもしれない
バスの中でエルトン・ジョンのTiny Dancer歌うシーンは爽やかで気持ち良かったし、
機内でみんなが本音をぶちまけるシーンも好きだった
内容は違うんだけど、雰囲気が『ウォールフラワー』と似ているようにも感じた
この時代のファッションとかが好きな人には堪らないんだろうなぁ
20197