GANTZを読んでから松田優作に興味を持ち、この作品を見た。
時々松田優作カッコいいなーと感じるだけの映画だった。
また、日本映画に限った事ではないのだろうが、当時の男尊女卑の文化が如実を表れていて…
このレビューはネタバレを含みます
もしかしたら本作と野獣死すべしのヤリスギナンセンスコメディ演技は地続きなのかも。共に優作は探偵物語風な軽いメタコメディ演技ではないしジーパンとも違う。ライトでウケの良いテレビ向けじゃない。野獣での自…
>>続きを読む1974年。日活作品。アクション。
監督、澤田幸弘。
キャスト、松田優作他。
澤田幸弘監督がお亡くなりになったので、追悼の意味を込めて再見しました。
ワタシには映画作品より、テレビ作品の方での印…
*追悼:澤田幸弘
すっかり変わっちまったぜ……浦安駅に降りたったタケオは呟いた。ムショ帰りの彼は、舎弟のウメ、マサ、竜と再会。街に繰り出したはいいが、いきなりボッタクリバーで大乱闘。そんな彼らの…
金がないのが悔しくて憎くてもはや使うより食べるみたいなバイブス転換すげー。ラストの全力ブチ壊しは楽しかった。松田優作かっこいい〜けどこういう映画見ながらよくわからないお金の使い方してる仕事の連絡たく…
>>続きを読むこれがめちゃ若い頃の松田優作?!かっこえーー!!かっこええわ。ベルボトムのパンツのはきこなし凄い笑
衣装とか小道具の色がカラフルというか賑やかで美術に気遣いを感じた。
あと女の人のほっぺたニキビ…
【C級映画】
DVDにて。
松田優作が映画に出始めた頃の作品。
強盗で3年の刑を食らった優作が刑務所から帰ってくるところから始まります。
東西線の浦安駅下車。
ただし母親と出戻りの子連れ姉の住む…