このころのオダギリジョーさんは
日本では役者の前に芸能人として世間のために在るべき形で在らなきゃいけないからかしら
日本の作品では
細心の注意を払いつつ
自分の力を無意識的にも意識的にも半分くらい…
男の献身的な愛の物語は商業映画として作品を歩かせる為に必要なものだったのだろうか。或いは、この怒り肉欲愛ごちゃ混ぜの混乱の中に何か筋の入ったものが1つ必要だったのだろうか。
どうしても好きなシー…
それぞれ別れた恋人を
忘れられない男と憎む女
全く接点のなかった二人が
夢の中で交錯していく不思議
ここまで独創的だと
日韓の言語が混じるのも
さほど違和感なく愉しめる
全体的にダークトーンで…