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泥棒成金のkazunのレビュー・感想・評価

泥棒成金(1954年製作の映画)
3.5
猫の異名を持つかつての宝石泥棒ロビーは引退してリビエラで悠々自適に暮らしていたが、同様の手口で猫を名乗る偽物が出現。真相に迫る。

印象的なシーン
・警察をまいてバスに乗ると監督が
・ニースの花市場 彩り鮮やか
・保険屋ヒューソン 上品なおじい
・スティーブンス母娘も華やか
・フランシーとドライブを 空撮?
・脚・胸どっちにする?
・花火 恋の情熱も弾けてる
・仮装晩餐会 豪華な衣装と宝石類
待って?あの眼鏡っ子は?
・最後までダンス…良く頑張りました
・偽物の猫は…

何といってもグレイス・ケリーの美しさがひときわ目を奪います。
色んな衣装やゴージャスな装飾品に負けてません。

そして風光明媚なロケ地…彼女が車を高速で走らせる所で不吉な運命を思い出しました。モナコ大公妃になった後交通事故を起こした所はこの近くだったそうです。
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