ゆみこ

非情の罠のゆみこのレビュー・感想・評価

非情の罠(1955年製作の映画)
3.8
光が灯り、消えていく。
明暗の使い方がとても特徴的で魅了的だった。
モノクロームの、黒と白の間にある細かな色彩を緻密に計算されているような。


プロットは単純だが、一つ一つの画の強さでまとめてしまう。
いかにも写真的な魅了があった。
ゆみこ

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