horry

私の20世紀のhorryのレビュー・感想・評価

私の20世紀(1989年製作の映画)
5.0
映像の美しさと、主演女優の美しさ。
フェミニズムが問うてきた「女は母か娼婦に分けられる」というテーゼが寓話的に描かれる。
双子という設定はアイデンティティという問題を扱うのによく用いられるのだけど、この作品では、性に対する女性の二面性や、資本主義への傾倒と抵抗、知性と直感適合行動なども双子で示されている。

20世紀の発明は電気なんだけど、アイデンティティもそう。

ぼんやり見ても楽しいけど、読み解きも楽しい。今度はメモをとりながらみたい