暗闇の中の薔薇

私の20世紀の暗闇の中の薔薇のレビュー・感想・評価

私の20世紀(1989年製作の映画)
3.6
魅惑的で幻想的で…でもシナリオはシュール。

イルディコー・エニェディ監督はデビュー作から全くブレない。

主演のドロサ・セグダの内気な女性、妖艶で小悪魔全開の女性、母親、3種3役の顔…演じ分けも素晴らしい。