Ryu

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0のRyuのレビュー・感想・評価

4.0
やっぱり攻殻機動隊は押井守の劇場版が一番かな。1995年の作品だけど(2.0でも基本は変わっていない)、今見ても、何度見ても、新鮮さあるし、飽きずに観れる。そして、観るたびに発見がある。
高校生の時に最初観た時は、主題歌が受け付けられなかったが、30代になって今観るとあの主題歌が病みつきになって、何度も聴いてしまう。
高校生の時は、あの間というか、静かな展開がもどかしかったが、今はちょうど良い感じでしっくりくる。
観る歳によって見方や感じ方が変わるのも良い作品の証拠。
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