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アジョシのFAHMのレビュー・感想・評価

アジョシ(2010年製作の映画)
4.7
舐めてた相手が殺人マシン映画
序盤からこれでもかと感情移入させむしろ不憫な程の人間描写
そこまで徹底してアクションは見せないがウォンビンの素性が明らかになって初めて見せるアクション
アクションシーンカット割りすぎだなぁと思ったらクライマックスは長めのカットで見せてくる
完全にやり過ぎ全く容赦のないゴア描写
勧善懲悪と言うかゲスくてクソ過ぎる悪役のキャラも立ってる
傭兵のアイツめっちゃ好き
最後は本当にあざとく泣かせてくる
恐ろしく分かりやすいドラマとやり過ぎバイオレンスアクション映画
人身売買、ドラッグ、韓国の自己批判も入った社会派映画の側面もある
韓国は映画の作り方分かってんなぁ
大傑作
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