ああ、これがブッシュやトランプを大統領に選ぶ国の空気感なんだな…と空っぽの哀愁に包まれた。
誰もが人の話をまじめに聞いていないような、ぐちゃぐちゃに入り乱れて混沌としたような、それでも彼ら彼女らはきっと何も気にしないんだろうな〜。
だってたぶん何よりも自分を正しいと思っていて、それで良いと思ってるから。
中盤くらい(?)でオズワルドの名前が出た時にようやくこの作品の行き着く先が見えるとそこからは早かったけど、とにかくカントリーの曲がきつい。１つや２つならまだしも。長い。
まだ自分は若い世代なんだなと実感したよ。
