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男の顔は履歴書のjusticeviceのレビュー・感想・評価

男の顔は履歴書(1966年製作の映画)
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このジャケ、タイトル、安藤先生なんでザーヤク映画かと思いきや先生が医者の先生役で出オチ爆笑!しかも、どー見たってザーヤクやんけ!あんた!菅原文太が学生運動家崩れのアナキストを演じた映画以来の衝撃波。劇中「あんたヤクザか!」と言われていましたがメタフィクションだよなぁ〜。プロットは任侠映画で悪役を当時の「第三国人」に設定。(この単語自体は差別用語ではないと考える。この単語を使う時の前後の文法が問題。石原の発言は完全にアウト)この手の映画だとハードコア路線の実録私設銀座警察が存在する為、印象も薄くなる。
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