キバたん

エディット・ピアフ愛の讃歌のキバたんのレビュー・感想・評価

4.0
幼少期は貧しく娼婦達に育てられ、10歳になり大道芸人の父に預けられたピアフ。父と一緒に路上で歌を披露したらピアフの歌にお客が集まって来た。才能を認められたピアフはラモールピアフの名前でデビューする。プロから猛特訓を受けキャバレーから大ホールへ歌を披露する場所はどんどん大きくなっていった。大人気歌手になってもピアフは波瀾万丈だった。「歌ってこそ人生」と言い人々を歌で魅了したエディットピアフの生涯が観れた。最初特徴ある話し方と化粧をした見た目でマリオンコティヤールに気がつかなかった。エディットピアフを熱演。彼女の生涯の様々な曲が流れて音楽が心地良かった。