タッくん弐

THE LAST MESSAGE 海猿のタッくん弐のレビュー・感想・評価

THE LAST MESSAGE 海猿(2010年製作の映画)
2.7
小生がまだ海で猿だった時代に御学友のタッくん壱と湘南のビーチを訪れ日焼けしようと或の日の竹野内豊と反町隆史の様にシャツを脱いだ瞬間

髭面の兄貴に「カッコいいね!」と気さくに話し掛けられヤアヤア是は間違いなく同性愛の方からの軟派であろうと、自意識過剰気味に戦慄覚えたは以前何処かで記載した記憶が御座居ますが

其れより何より本作に於いては大ヒットシリーズ3作目

いよいよ副題からも最終作かと予想してたら劇場4本目作品公開もした後邦画洋画併せてその年の動員数1位

驚きを隠せないのと共に或る種の嫉妬と、先ず何故此処まで観客に愛された作品と化したのかを三日三晩ほぼしっかり食事と睡眠をとりながら考えたところ

矢張り其処には爽やかな漢達の絆・友情・信頼が大いに描かれているからではないかと読み取る

普段はちょっぴりおバカ、けどやるときはマジでやるぜ

そんな裏表の無い雰囲気に世の婦女子達は母性本能を羽毛でヴェルヴェットタッチ若しくはアダムタッチされ、又、草食と持て囃される男性陣にも憧れを抱かせるに一役も二役も買う具現化俳優佐藤隆太氏

毎度お馴染み夫の立場に涙する役柄阿藤快もとい加藤あい嬢

そして何より守ってくれる存在、休日はショッピングしたい伊藤英明氏はシリーズ通して某坂口憲二さんとのやらないか両亀頭、もとい巨頭

女性にモテるならば男性にもモテると体を張って証明

是だけの要素を詰め込めば人気も出るのは理、今後も海上自衛官増えるから応援しよう日本大好き

ときめきが消せやしない
いま、あなたに伝えたい
タッくん弐

タッくん弐