このレビューはネタバレを含みます
国防総省と海軍の協力で制作された作品。
多くのシーンは空母プリンストンで撮影されたとテロップが入っていた(^-^ゞ
第二次世界大戦のレイテ沖海戦を背景に、米海軍飛行部隊ローズバット隊に属する隊員たちの人間模様や訓練と戦いの様子を描いた戦争映画。
実際の記録映像は迫力満点💯そして貴重💯
史実によると、
『レイテ沖海戦は日米艦隊対決である』
日米合わせて戦艦198、戦闘機2000が死闘を繰り広げた最大級の海戦。
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1944年秋。
空母に次々に着艦してくるローズバット飛行部隊の面々。
副指揮官のジョー以外は戦闘経験の無い者たちばかりなので、空母から離陸し、編隊飛行訓練、着艦訓練を重ねる。
いよいよ任務。
マッカーサーの侵攻部隊を補佐するためにフィリピンへ向かう。
そしてレイテ沖海戦。
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レイテ沖海戦における結果。
[日本の沈没船]
(戦 艦)武蔵、山城、扶桑
(空 母)瑞鶴、瑞鳳、千歳、千代田
(重 巡)愛宕、摩耶、筑摩、鳴海、最上、
鈴谷
(軽 巡)阿武隈、能代、多摩、鬼怒
(駆逐艦)秋月、朝雲、藤波、初月、早霜、
満潮、野分、不知火、浦波、若葉
山雲
[米国の沈没船]
(空 母)プリンストン
(護衛空母)セイント・ロー、ガンビア・ベイ
(駆逐艦)ホール、ジョンストン、
サミュエル・B・ロバーツ
日米共に多くの戦死者を出した(*T^T)