安堵霊タラコフスキー

黄色いリボンの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

黄色いリボン(1949年製作の映画)
4.0
やっぱジョン・フォードの作品はカラーよりモノクロの方が好きだなと感じつつ、最初から騎馬シーン等の迫力が駅馬車以上に凄まじいんで彼のカラー作品としては好きな部類。

これだけ映像に力があればアカデミー賞で撮影賞受賞するのも納得と言えるものだが、映像における満足度という意味では撮影賞受賞作って結構当たりが多いのかもしれないと今更ながら思う。