タイトルは、兵士の帰りを待ちわびるという意味合いで
She Wore a Yellow Ribbon
馬と一緒に、犬が健気に並走しているシーンに驚く。
どうやら犬は時速30~40km、馬は競走馬なら…
馬の群れの動きや疾走など、カラーよりもモノクロの方が美しく感じる不思議。形がいいのか、より疾走感が出るのか。
カラーの撮り方とモノクロの撮り方は別物なのかもしれない。白黒には白黒に適した撮り方があり…
黄色いリボンは好きな男のため。「アパッチ砦」と「リオ・グランデの砦」の間に製作されたジョン・フォード監督の騎兵隊3部作”第2弾”が本作品。 42才のジョンウェインが老大尉を演じる。インディアンとの戦…
>>続きを読む【アメリカ帝国主義そのまま】
タイトルにもなっている主題歌で有名な映画ですが、最近になってDVDで鑑賞。
冒頭、カスター率いる第七騎兵隊がインディアンに全滅させられたという話がナレーションで出て…
クラシック西部劇。主演ジョン・ウェイン。ジョン・ウェインは名前だけ知ってるぐらいですけどえらいおっさんですね。主題歌があまりに有名。カラー作品を意識してか皆さんの衣装が派手でわかりやすい気がします……
>>続きを読むたった10年前のウォルシュの映画の中では、市民に馬鹿にされながら頑張ってたジョンウェイン少年が、こちらでは老眼を…!たった10年で…!軽いショックを受けました。
退役の日にヴィクターマクラグレンがフ…
退位するジョン・ウェインのお話。
ですが、ヴィクター・マクラグレンが最高。彼とお酒と拳は切り離せまんね。
ミルドレッド・ナトウィックも、彼の映画の常連ですが、所々で笑いあり涙ありの演技が見れて、最高…