カメレオンマンの作品情報・感想・評価

「カメレオンマン」に投稿された感想・評価

え

えの感想・評価

4.0
ニヤニヤして観てると、ウッて心を突き刺すような、ただ笑ってるだけではいられない

やっぱり生きるのに愛は必要か..

カメレオンの曲が良い〜
ウディアレンの風刺コメディも皮肉も大好きだ

社会でやっていくのに必要な
周囲への溶け込みの距離感を考えさせてくれる映画

今日本が見るべき一本だろうなと思う
素晴らしい!!
ウディアレンのこの手の映画はかなりよく出来てて好き。
AtsushiM

AtsushiMの感想・評価

3.7
アレン節が凄い笑
真骨頂
kohei

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3.8
この頃は政治的です。
ウディ・アレンweek6作品目。初期の作品のようで、主演しているウディも比較的若い。人に好かれるために他人に変身してしまう架空のカメレオン人間を追ったフェイクドキュメンタリー。
「他人に流されず、自分らしくいよう」というストレートだが、良いテーマを扱っていて、ウディ作品の中では比較的好きになれた。DVDの帯には作中の「事の善悪は自分で決めないと」という言葉が引用されている。CGのない時代に古いニュース映像の中にウディをはめ込んだテクニックは見事。
まぁ

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3.8
ドキュメンタリーを観ている感覚でした…☆

自己防衛の為に、様々な者になってしまう男性と、彼を救った女性の物語…☆

…確かに、人間ってどこか「演じている部分」ってありますよね…(^^;;
人によって態度や口調を変えたり、話を合わせたり、嘘をつくって…あります…(^^;;

相手によって、気付いてなかった自分を知る事もありますが…☆

でも…疲れますね…気を遣う…というのは…(^^;;
「自分が自分でいられる場所と時間」…大切だな…と思います…☆
…素直に、正直に生きられれば…良いですが…*
人との関わりも大切……結局、自分次第…かな…☆

人間観察…ウディ・アレンって本当に凄いな…と思います…(*^^*)
〈/自分の色を失くした男/〉

【Plot Summary】
人と話を合わせるのが僕の特技だ。
『白鯨』は読んでないけど話を合わせる為に読んだと言う。
医者じゃないけど話を合わせる為に医者になる。
黒人じゃないけど話を合わせる為に黒人になる。
上流階級の生まれじゃないけど話を合わせる為に貴族になる。
音楽は出来ないけど話を合わせる為にミュージシャンになる。
哲学者じゃないけど話を合わせる為に哲学者になる。
太ってないけど話を合わせる為に太る。
話を合わせる為に。
皆に馴染む為に。
そうしていくうちに、
───僕は《ぼく》を見失った。

【Review】
初ウディ・アレン!!!!
って言おうとしたけど既に僕は「ブルージャスミン」を鑑賞していたなぁと思い出してギリギリで踏み止まり、でもまあレビューあげてないから良いかと開き直ってやっぱり言わせていただきます。
『初ウディ・アレン!!!!』
(↑ただただ言いたかっただけ)
授業での鑑賞です。
今作は僕の好物、モキュメンタリー(ノンフィクションを装ったフィクション)でした( ´▽`)。
モキュメンタリーといえばPOVというイメージを持っていたのですが、今作は『第9地区』のようなテレビ番組っぽい作りになってましたね。(雰囲気は180度違いますが、笑)
先生が『未だにどうやって撮ったのか分からない箇所がある』と紹介するだけあって、凄く楽しくて壮大な映画でした。。
...話を合わせる為に自分を変えるって、実はみんな経験してることなんじゃないかなと、観終えて思いましたね。
《ある漫画》が流行っていたら話を合わせる為に自分もその漫画を読み、《ある音楽》が流行っていたら話を合わせる為に自分もその曲を聴く。
《ジェイボード》が流行れば買ってもらい、《ポケモンGO》が流行ればインストールし...と、僕らの行動は結局他人と話を合わせる為に行われているのではないでしょうか。
もっと自分の意思を尊重・優先していただくためにも、今作は様々な方に観てもらいたいです。。

【digression】
と言いながら僕もハンドスピナーの流行に乗ってしまった人間なので人のことを言える立場ではないんですけどね、笑。
(まあ...ガチャガチャ(200円)なんですがね ^_^; )
安物の割によく回るので気に入ってます(°▽°)
(1000円越えのハンドスピナーとか...手が出せねぇ〜)
きっと誰もがカメレオンマンである。
「ウディ・アレン コレクション」20枚組DVDボックス
ディスク10「カメレオンマン」です。

やっと半分までやって来ました(´Д`)
残りあと10枚です(๑و•̀Δ•́)و

でも、このボックスにない作品もガンガン見ていかないといけないんで、ウディ・アレン作品コンプリートまでには まだまだ先が長いなぁ(´-`)


カメレオンマンと呼ばれる少し変わった男。
彼について扱ったドキュメンタリー映画風の作品です♪
(もちろんドキュメンタリーじゃありませんw)

ウディ・アレン演じる全く自分に自信の無い男。彼は自己防衛のため、周りの環境に完全に溶け込む能力を持っていた。
フランス人の中では完全に流暢なフランス語を話すし、中国人の中にいれば見た目も言葉も中国人そのものに変身してしまう……まさにカメレオンのような男。
彼は適応能力が異常なほどに高すぎる男なんです。

過去に使われた実際のニュース映像に合成することであたかもウディ・アレンがその時代に居合わせたかのような映像が満載。そしてこれが違和感ゼロ!
ヒトラーの演説の場面には笑ったw

そんな映像と併せて、有名な評論家達のありがたいコメントが展開されるので、知らずに見ちゃうとカメレオンマンと呼ばれる人が実際にいたんだって錯覚しちゃいますよ(¬ω¬)

この男すごくテキトーなんですw
周りにテキトーに合わせながら、本とかで見聞きしたうっすい知識をテキトーにひけらかしてやり過ごす姿に単純に笑えます^^

でもね、この姿ってブーメランですよね。私達も空気を読んでその場の雰囲気に合わせてやり過ごすことってよくしてますから(´・ω・`)

この能力自体が病気だとして立ち上がったのがミア・ファロー演じる精神科医。本当の自分というものをうまく出してあげれば、2度とカメレオンに戻ることは無いはず!!ってことで彼の治療がはじまります。
治療の結果、彼はなんでもズバズバ意見を言う男に変わります。それで彼は幸せな人生が歩めるのか……

彼の挙動に一喜一憂する民衆たち。
本当のカメレオンは誰なのか。

ただのコメディ風にみえて、かなりブラックで深い映画でしたよ。
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