『キートンの警官騒動』に投稿された感想・評価時系列順鑑賞。
結婚の為実業家を目指して何でこんな騒ぎに繋がるのか良く解らないが、エキストラの多さからいつもより壮大なスラップスティックな映像！
観ていて怖い梯子シーソー。
そして走行中の車に片…
このレビューはネタバレを含みます
アクロバットとクレバーな笑い。
オープニングからオチを予感させる画や奇術師フーディニの「愛は錠前屋をあざ笑う」という格言の引用があり、ラストの失恋、鍵、逮捕に繋がる。この構成に思わず掴まれた。
劇中…
バスター・キートンの初期短編。詐欺師に売りつけられた引越し荷物を馬車で運ぶわれらがキートンは、警察官のパレードに紛れ込んでしまった。爆弾魔と間違えられたキートンは、大勢の警官に追われることに。
＂…
警官の大群に追いかけられる様子はセブンチャンスの女性やゴーウエストの牛の大群を連想させるけれど、、、
めちゃめちゃ笑えるのに見終わったあとになんとも言い難いやるせなさが漂う、完璧な受動態が生み出す滑…
生ビールを片手に、生ピアノをBGMに。
キートンが、位の高い女性に惚れたばっかりに、立身出世を夢見て。
お金をくすねて詐欺師に騙されて。
引っ越し道具を馬に引かせて、街に繰り出すけど街は警官パレー…
キートンの体の張ったアクションがすごい！それとちゃんとオチがあってエンタメとして最強な感じ。
冒頭、檻の中にいるキートン。そしてその檻の外の恋人に別れを告げられる。と、思いきやただちょっとした…
2020年の映画館での初観賞はこちらの作品となりました。
武蔵野館が100周年を迎え、その記念上映に活弁上映が新年に開催されました。活弁士と生演奏をつけての2000円はお手頃価格。チャップリンの短…
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