中盤までは主人公が屑にしか見えず、全く感情移入できなかった。
ただ徴兵のあたりから良くない路線に変わってしまったのかな。
こんなに終盤で転落のポイントを見せられるのはある意味新鮮だった。
人生が美し…
イ・チャンドン レトロスペクティヴ特集上映を行っているのでこの機会に。(こちらは配信で鑑賞)
電車の中から写した構図でトンネルのような暗闇から光ある世界へのシークエンスではじまるOP。この時点で、…
お花を渡した手が、月日とともに穢れていく。
主人公の手が印象的なのはきっとわざとだよね。
散乱して踏まれるペパーミントキャンディで泣いちゃった。久々に最悪になる映画を見た。
ラストシーン、本当に生…
評価高いけど何がそんなに良いのか理解できない
男の哀愁ですか? 自分の人生を振り返り、一番美しかった頃を思い浮かべる。 想いでのペパーミントキャンディーを抱て・・・未練がましくて引くわ。
若い…
ふいに名作に出会ってしまった。
人生ベストに入るかも。
切なくて悲しく、汚れているが、なぜか美しい人生の物語。
1日くらい引きずってる。
「優しい手だろ?」という。
あのシーン、きれいなスニムの…
なんか時系列を逆にしていく映画って、良い映画が多い気がする。これってどういう心理なのかわからないけど、最後に幸せだったころを見せられると切なさが増すよ。
一番好きな人にたいして不器用な行動をとってし…