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白い肌の異常な夜の犬のレビュー・感想・評価

白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)
3.7
キノコ

南北戦争の末期
南部の林の中にある女子学園の生徒が、瀕死の重傷を負った北軍の兵士マクビーを見つけ、園内に運び込む
教師のエドウィナや女子生徒たち、そして園長によってかくまわれたマクビーは次第に回復していく
しかし、ある生徒が彼を誘惑し、エドウィナがそれに嫉妬し……

監督ドン・シーゲルと主演クリント・イーストウッドのコンビによる異色のサスペンスドラマ

女性たちには何も出来ないのか⁉︎

なかなかストーリー良かった

女性しかいない学園に負傷した男の兵士
もうその設定だけでスゴい

背景に戦争が
そして、知られざる過去が

イーストウッドがすでにエロいです
あと、キャロルがなんとも

欲望と妄想
グロめのシーンもあり

みんなでせっせと運ぶシーンが印象的

動物多い
相変わらず、血は絵の具くさいです
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