南北戦争中、負傷した北軍の兵士(イーストウッド)は、偶然南部の女学院の生徒に拾われ…という、なにやらいやらしげな導入のお話だけど、監督は『ダーティハリー』のドン・シーゲルなので、もちろんお耽美な映画…
>>続きを読む南北戦争のさなか、重傷で行き倒れていた北軍兵士を助けたのは敵方の女たち。
いかにも南部らしい森の中にぽつんとたたずむ女子寄宿学校の、下は小学生から上はメンヘラの年増まで女だらけのなかに放り込まれた…
「おんな」って若くても老いてもどの年齢でも「おんな」なんだなあ。怖い怖い。
どろどろの乙女エロゲだった。頭によぎったのはスクールデイズでした(え)。誠氏ねって感じ出てた。
クリント・イーストウッド…
2017.6.26 DVDで再見。
随分前にTVの洋画劇場で見て以来かと思います。
イギリスでは本作のリメイクがもうすぐ公開になるのでその前に見ておこうと思いまして。
原題の意味するところは「騙し…
ドン・シゲール監督作品!
めっちゃオモロ作品でした‼️
セピア色からカラーに変わる印象的なシーンからかなり良か雰囲気…
しかし、内容は、敗残兵イーストウッドが自業自得の憐れな悲しき漢を演じ、対…
2017.5.3
百合子が「嫉妬は女偏を使う」と言ってました。(男性の嫉妬の方が執拗だから男偏にするべきという意味で百合子は言ってましたが)嫉妬は時に自分でも信じられない行動に出ますから仕方ないです…
記録
舞台は南北戦争直下のアメリカ、瀕死の重傷の北軍伍長がある男子禁制の寄宿学校に招かれる。淀川先生の解説だったら一言で女が怖い怖い映画だと仰っていただろう。イーストウッドも最低な男だが、ここの女た…
めっちゃ面白かった!
それなんてエロゲ?みたいな設定で人間の本質をここまで抉れる確かな構成と説得力…!
日本のオタクたちももうちょっと頑張って欲しいものです…。
ソフィア・コッポラのリメイクも待ち…
イーストウッド変態度全開。
冒頭からいたいけな少女に・・なんてことを!
南北戦争の負傷兵イーストウッドはその少女に救われ神学女学校へ。初めは警戒する女性たち、だが各々が女の性に目覚め始める。熟女校長…