フォロワーさんからのレビューで鑑賞✨。
ジェット・リーが自閉症の息子ターフーを慈愛深く面倒をみる父親ワンを演じる。
ワン自身も末期ガンに侵されており、残された時間はわずかなのだった…。
卵の割り方、アイスの買い方、バスの降り方。
自分の死後、ターフーが困らないように日常生活を教えていく姿に、心揺さぶられた😂。
親子が働く水族館の風景も美しく、同僚や周囲の人々もみな優しい。
ジェット・リーが脚本に惚れ込み、主演を熱望したという今作。
かつての、『少林寺』の血気盛んな拳士の面影はなく、息子を見つめる愛情に満ちた瞳がすごく印象に残った。
障害を持つ人に接するときのマニュアルなんてない。
ただ一歩下がって、あたたかく見守っていく事が大切だと思った😊。
あやさん、素敵な映画のご紹介ありがとうございました🤗