アメリカ合衆国修正憲法第13条に度々出てきた映画
黒人差別は当然でKKKは正義なストーリーだが 好きだろうと胸糞悪かろうと これが歴史ですので 100年以上前のこの映画が伝える事は大きい その後のK…
D・W・グリフィス監督による歴史的大作。何と102年前の映画である。話には聞いていたが、たしかに色々凄まじかった…。
南北戦争、リンカーン暗殺、KKKの結成など19世紀アメリカの歴史を特に北部と南部…
以前に見たのは2時間を超えないくらいのバージョンだったので、今回は3時間以上ある紀伊國屋書店DVDで鑑賞。
シンプルだが力強い画面。内容に関しては言わずもがなというところがあるが、しかし、必見の映…
酷いよこの映画。思ったよりもレイシズムが多い。どれほど上手に撮られても(戦争のシーンが魅力だし、キャラクターも深さがある、歴史的に大切な映画って間違いない)内容は許せない。ナチズ時代の映画でもこれと…
>>続きを読むKKKを復活させたとして悪名高いこの作品。
確かに内容はとてもひどい。悪意に満ちた感じではなくて、自然にいい話な感じで描いてるところが非常に怖い。
ただクロスカッティングなど、現代の作品では当たり前…
1915年、まだ映画が生まれて間もない時代。皆が思考錯誤している中、グリフィスは大作を作りましたね。アメリカ南北戦争を背景に、北と南のラブストーリー。ここから生まれた映画技法をすべての映画が何らかの…
>>続きを読むあくまで、私の個人的な考えである。
歴史をどの視点から描くかという選択自体に倫理・道徳的な評価を下すべきではない。したがって本作で奴隷解放直後の混迷を黒人の側ではなく白人の側から描いたこと自体は問…