リメイク版を先に見てしまったので展開が読めたのはマイナスだが、それを補っても余りある暴力描写は凄まじいものがある。
平和主義者な夫と開放的な妻が越してきた村。
住民の嫌がらせに最初は耐えてきたが、…
田舎の閉塞感と女性に向けられる男性の眼。ラストの籠城戦で堰を切るように、怒りをぶちまけるダスティン・ホフマンが放つ過激なバイオレンスに激しく共感する。性暴力のシーンで、回想形式を用いて激しくカットを…
>>続きを読むこういう暴力への落とし前映画は見るのきついけど、絶対に見ておかないといけないと思っている。旦那のtoxicぶりもしっかり描かれた後に事態が起こる後半。奥さんをめぐる悲劇とは全く関係ないというのがすご…
>>続きを読む人として(男としてかな?)最後の砦を守る戦い
最後の砦は家だけじゃない
狩りと家の中の出来事交互のカットとかパーティのサブリミナルとか目線の細かいカット割りとか好き
自分は主役に常にイライラしてたん…
この渋いタイトルが良い
リメイクを先に観ていたのでどうしようかずっと迷ってましたが迷っているならレンタル *-*
眼鏡の男は思い込みが強いのでハーベイ・カイテルだと思っていたらダスティン・ホフマン…
誰にでも、いわゆる「トラウマ」になるような脳裏に焼き付いて忘れることのできない映画があるのではないでしょうか。
私にとって本作はまさにそんな作品で、30年ぐらい前に何気なくレンタルビデオ屋さんで借…
西部劇を撮り続けていたペキンパー監督、初の現代劇。監督作品の中でこのBlu-rayが一番高かった(1万円くらい)
地方の閉鎖性と、それに馴染めない知識階級の物語。全体的に残酷な映画なんだけど、普遍…
必要な力強さと暴力って紙一重だよな
本当に必要なときにその強さを見せられなくて
必要でないときに強さは暴力としてあらわれる
強者を前にして頼りなかったりなさけなかっったり弱いものに対しては嘲笑からか…