のんびり

ダ・ヴィンチ・コードののんびりのレビュー・感想・評価

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
3.4
ルーブル美術館で起こる館長殺人事件
ハーバード大学教授ラングドンと暗号解読官ソフィーが
暗号を解き明かしていくミステリー

2時間半あるがハラハラドキドキ展開の連続でそれほど退屈せず
結末も「ほえぇ~」ってなるほどには面白い仕掛け

微妙に感じてしまった要因は
主人公達が賢過ぎるって所?でしょうか?🤔
謎を解いたらまた謎が❗❗のたらい回し系映画で
脈絡もなく次々解いていく姿は若干退屈でもあり
ただストーリーをなぞっていくだけのように思えた
やっぱり謎解きは自分で体験した方が面白いなぁと
宗教要素強めでそこも人を選ぶ要因だと思う
あと言うほどダ・ヴィンチ・コードでもなかったような…

これは内容の話ではないですが
歴史をどう捉えるかってだけで世界が広がっていきますよね
その人が何を信じているか、その考えの数だけ世界がある
それは素敵な事だなって
この映画を観終わってふと思う
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