まほ

ダ・ヴィンチ・コードのまほのレビュー・感想・評価

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
3.5
9年ぶりに鑑賞したのですが、
やはり上下巻もある小説を
映画のあの短い時間に凝縮してしまうと
難しいなあと感じる代表作。

世界史やキリスト教に関することが
全く分からない私としては
終始ちんぷんかんぷんで
解説読んでからなるほどね〜!って
ようやく理解。難しい。

まず、イエスキリストに
そういう説があったのかという驚き。
「杯」とは何かも分かってないと
この映画の意味がよく分からないのかも。

ただ9年前のことを思うと
色々また違った発見ができたり
違う謎が出てきたりして
やっぱり子供の時に見るのと
大人になってから見るのとでは
案外差が出る映画なんだな。

もう何がってベタニがとりあえず
痛々しいのが本当にもう。
でも、お尻がとても綺麗なんですよ。
サービスが凄いよ、ロン・ハワード。
監督のロン・ハワードが
当時「この役はポール・ベタニーじゃないと
出来ないから彼にお願いしたい」と言って
ベタニにスケジュールを合わせてもらった
と聞きベタニらしい役といえば役だなと
つくづく思わせるシラスさんでした。

自分のことを鞭打ちにしたり
足を縛ったりするのもう見てるこっちが
「ああそんなことしないでぇ〜」って
目を閉じちゃうくらい。
『天使と悪魔』もユアンがとにかく
「ああ〜〜」って感じで
ダ・ヴィンチ・コードシリーズって
そういうとこあるある。

この映画の一番好きなのが
一度事件が全て解決したと思ったら
そうじゃなくてまた新たな発見があって
最後にトム・ハンクスが
全部謎解きをして
ある場所に向かうところのシーン。
凄く良い、凄く好き。
ハンス・ジマーの音楽と
ヨーロッパの光景がとても合ってて
この映画の醍醐味の1つ。