りす

ダ・ヴィンチ・コードのりすのレビュー・感想・評価

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
4.7
ヨーロッパでの絵画や音楽の本質は、
宗教を伝えるためのものだった訳で。
絵画に潜む謎の意味や位置付け、
名前だけでも高揚するような
歴史上の人物たちもが絡む
様々な伏線が緻密に交差して、
解けた答えそのものが
壮大な宇宙の摂理に繋がる結末に。
ストーリーそのものが、まるで
ダ・ヴィンチの絵画を見ているようでした。
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