K25

赤ひげのK25のレビュー・感想・評価

赤ひげ(1965年製作の映画)
4.0
どんな人でも、どんな患者であろうとも、生きてきた人生がある限りそれぞれがストーリーを持っていて、それが現代を生きる私たちの生活の中でも、ごくごく普通にありふれているということに改めて気付かされた映画でした。黒澤明監督の映画は、白黒なのにとても色鮮やかに感じられるところが本当にすごいです。
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