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テイク・ディス・ワルツのMASTiXのレビュー・感想・評価

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)
4.5
恋はオートマ的展開でたどり着く結果は同じようなもの、失って気づくが踏み出してみないとわからない、その切なさが痛々しかった まさに女性監督ならではの視点から見える人間描写がとても鋭い
元々大好きな女優ミシェルウィリアムズの株がさらに激上がりしたし旦那役のセスローゲン、不倫相手役のルークカービーともに適材適所でほんと最高 恋に火が付いてしまいパートナーへの罪悪感に大いに揺れる演技はたまらない
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