他愛無い話といえばそうだし、
どんな話と言われても、あまりにも普通で説明に困る。
ただ、何と言うか心が篭っている。その想いをこもって籠って、濃縮で固めた、そんな感じの塊がぶつかって来る!
腫れぼっ…
サラポーリーの新作を結局観てないのですが、とても気になってて、ひとまず旧作を観てみました。
夫とも仲良く夫婦2人の生活をしているのですが、なぜか寂しさや虚しさを感じる妻が、取材に行った旅先で出会っ…
人間の心が掻き乱されてるとこみるとぐぬぬってなんか変な快楽物質がでる 不倫最高 不倫しか勝たん 人を傷つけまくって自分も傷ついた顔する それが人間🧑死にてー
苦悶するセスローゲン最高だった もっと…
このレビューはネタバレを含みます
飛行機に乗り、タクシーに乗り、ノリノリの旦那と浮気未然の男の引くリキシャに乗る。
主人公の判断に乗れない乗り換えの話。
サラ・ポーリー監督作品連続鑑賞。
ロマンチックだが結構扇情的で女性向けのソフト…
このレビューはネタバレを含みます
ものすごく「私は最悪」が思い出された。
私はマーゴの方がより共感は出来なかったけど。
「夢は作家」
「まだ本当に書きたいものは書いてないの」
って言ってたけど、この後、そういう描写も一切なく。
本当…
『テイク・ディス・ワルツ』初鑑賞。過去の倦怠期モノの表現に囚われず、自分の中から湧き出た女性像を大切にして新しい感覚の恋愛ドラマを創造した印象。凄い自由さと技巧だ。「ラジオスターの悲劇」とメリーゴー…
>>続きを読むミシェル・ウィリアムズとセス・ローゲンのベストアクトが観られるサラ・ポーリーの監督2作目。
スピルバーグの「フェイブルマンズ」を観た時に「これ、裏テイクディスワルツ」じゃん?と思ったモンです。
アレ…