「ラジオスターの悲劇」が流れるジェットコースターに女が一人で乗る映画が何だったのかずっと探していたけど、これだった…?
記憶の中では大好きなシーンだったのに、なんか違った…
プラトニック不倫がキモい…
何気ない日々の不完全な美しさを表現するような、焦点をボカした映像にノスタルジックなカラートーン。
結婚生活の物足りなさに揺れる女性の日常がキラキラとドリーミーに描かれた後、次の男に心決めてからはめ…
女性は共感する所があるのだろうか。
男視点だとどう観ても共感出来ない、いや、してはいけない事ばかり。
ラストの蛇足のシーンが無かったら結構ストレスが溜まる行為を彼女側が踏んでくる。
ラストのシーン…
ほえ〜、不倫ものって聞いてたから、見るの躊躇してたんですけど、こういう感じか。見て良かった。
優しい夫。でも、満たされない。いや満たされないとかって簡単なことじゃないんだよな、なんかほんの少しの気持…
女が女であることを表現したのだと思う。
不穏である。
ガーリーなラブコメ風の入りをしているし、結婚5年目の倦怠期に旅先で出会った素敵な男は、自宅の向かい側に引っ越してきたばかりであった、という設…
登場人物の行動を描写しながらも、その内面が大きく動く“決定的瞬間”を分かりやすく描写することを作り手は避けている。「気付いたらそう感じていた」が描かれている映画。「決定的な“理由”などないのかもしれ…
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一人になったルーの元にいってその豊満な身体を抱きしめたい。そして錆びた釘で腹部を刺して小腸を引きずり出したい🔪
マーゴは夫に対しても浮気相手に対してもなんか申し訳無さそうにしていて、私はそれが癪に…
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【退屈だった】
サラ・ポーリー監督作品は、第一作の「アウェイ・フロム・ハー」はなかなか良かった。で、これはどうかと期待して見たのだけれど、残念ながら失望。というか、退屈きわまりなかった。
妻の満…
さらっとサラポーリー掘り第2弾。「しあわせに鈍感なんじゃない。さみしさに敏感なだけ」ってなんて素晴らしいキャッチコピーなんだろう。チキンは美味しいけど毎日食べると飽きるから男は白米みたいな人にならな…
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