ウォルト・ディズニーピクチャーズに比べてまだまだ知名度も人気もなかったディズニーピクサーの名を世界に知らしめた3DCGアニメーションの原点にして頂点。
公開当時映画を観た後に、すぐさまトイザラスでバズ・ライトイヤーのフィギュアを買ってもらい、映画と同じように足の裏に自分の名前をローマ字で書いてもらったのは今では微笑ましい思い出です。
今でも我が家のバズは棚で元気にしております。
(思春期の時はバズのヘルメットの上に変な落書きをしてグレてた時期もありました。
ただ今ではそのラクガキを綺麗に落として大切に保管してます！)
自分が知らないところでおもちゃたちが動いて、生活しているという設定は、当時本当にあり得る話なんだと思ってしまうほど影響力のある映画でした。
今まではアンディの1番のお気に入りだったウッディがバズが来たことによって、それが一変。ウッディはひねくれ者になってしまうのだけど、最終的にはおもちゃみんなで子供を楽しませる為に一致団結するのは今見ても楽しい。
隣の家の悪ガキのシドはおもちゃには酷いことをするのに、アンディとかに対してはノータッチで、いじめっ子になっていないあたり、寂しいからおもちゃをいじめちゃうのかな？と今見るとそんなことも思ったりしちゃいます笑。
いつみても何世代にも語り継がれる名作！
ちなみに悪ガキのシドが着ているトレードマークのドクロTシャツ。
このTシャツは「トイストーリー3」でゴミ収集車を運転しているテンションの高い運転手が同じTシャツを着ています。そうです。あの悪ガキはゴミ収集車の作業員になっていたんです笑。
車のサイドにゴミとして捨てられてしまった？おもちゃたちをくっつけて走行していることから、彼も心を改心したのかな？？？笑
