うさ

アルマゲドンのうさのレビュー・感想・評価

アルマゲドン(1998年製作の映画)
3.9
吹替で再鑑賞。近年あらゆる映画を観過ぎているせいで、面白いと思える作品が年々減ってきているが、久々に観た今作は珍しく面白いと感じた。

後半。小惑星に降り立ってから、想定外の出来事の連続で、飽きさせない展開になっているのがポイント。

大迫力の映像技術のおかげで、ツッコミ所は多々あるものの、あまり気にならなかった。特にNASA協力の元で撮影されたロケットをはじめ、メカニックがマジでカッコいい。

キャストも豪華。ベン・アフレック、オーウェン・ウィルソン。あとブシェミも(笑)

ラストの展開は、ベタだし知ってはいるが泣いてしまう。エアロスミスの曲、今作にマッチし過ぎていて、より一層感動を呼んでいるんだなと感じた。

ブシェミ演じるロックハウンドというキャラの存在が謎だったな〜。
うさ

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