吹替で再鑑賞。近年あらゆる映画を観過ぎているせいで、面白いと思える作品が年々減ってきているが、久々に観た今作は珍しく面白いと感じた。
後半。小惑星に降り立ってから、想定外の出来事の連続で、飽きさせない展開になっているのがポイント。
大迫力の映像技術のおかげで、ツッコミ所は多々あるものの、あまり気にならなかった。特にNASA協力の元で撮影されたロケットをはじめ、メカニックがマジでカッコいい。
キャストも豪華。ベン・アフレック、オーウェン・ウィルソン。あとブシェミも(笑)
ラストの展開は、ベタだし知ってはいるが泣いてしまう。エアロスミスの曲、今作にマッチし過ぎていて、より一層感動を呼んでいるんだなと感じた。
ブシェミ演じるロックハウンドというキャラの存在が謎だったな〜。