李

アルマゲドンの李のレビュー・感想・評価

アルマゲドン(1998年製作の映画)
4.4
久々のアルマゲドン☄️映画祭の名前ガン無視でなぜか21時〜のレイトショーでやってて仕事帰りに観れた!社会人になってから大分行きづらくなったので、今年のラインナップで1番楽しみだった映画に適用してくれるなんて本当に有難いです。

宇宙服姿で横並びで歩いてくるアルマゲドンといえばのシーンをはじめ、この映画を大きい画面で観れていることに感動が止まらなかった。年々コッテコテの大衆向け映画に対して感動しなくなってきてて少し心配だったけど、やっぱり良い映画... たしかにバカ映画なんだろうけど、それも極めてしまえばひたすらにかっこいい。大画面のブルースウィリスは本当に本当にかっこよくて、本当に最高でした。リヴタイラーもかわいすぎてびっくりした。前回観た時まだまだ全然俳優さんに詳しくなかったから、ブシェミとかオーウェンウィルソンも出てたのかという気付き。あとこんなに爆破してたっけ!という印象(笑) そしてやっぱりなんと言っても、愛を主軸にした間違いのないストーリー展開。あのラストシーンとエアロスミスを劇場で体験できたので、私はもうしばらく大満足で生きていけます。はあ余韻、、いつも通り、映画好きなんだろうなって感じのおじさまたちと同じ空間で、新作用の1番大きいスクリーンで(公開終了間際映画用とかの大きさにごぜジュー追いやられがちなのに本当に優しい...)、アルマゲドンを観れて、なんか映画好きで良かったなとしみじみ感じた2時間半でした。

①2018/04/23 大学の図書館 ☆4.7
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