てつ

アルマゲドンのてつのレビュー・感想・評価

アルマゲドン(1998年製作の映画)
5.0
名作!!

3度目ぐらいの観賞。
レビューしてなかったみたいなので、鑑賞してみました。

マイケルベイ監督・・・素晴らしいです!
90年代なのでまだ現在ほどCGは発達してなかったとはいえ、このエキサイティングなストーリー展開の映像は、当時としてはピカイチ。

あらすじは・・・フィルマにないけど、未見の方には是非オススメしたい。

先日、直径130mの小惑星が地球とニアミスという、タイムリーなニュースを見ましたが、今作は地球滅亡という、当時の世紀末思想を反映したネタとなってますね。

キャスト陣がとりあえず豪華!
主人公のブルースウィリスをはじめ、ベンアフレック、リヴタイラー、スティーヴブシェミ、オーウェンウィルソン、ウィリアムフィクナー、ビリーボブソーントン、マイケルクラークダンカン、ピターストーメアなどなど。

スティーヴブシェミが前半はまともな(?)役だと思ってたら、やっぱりクレイジーだった(・∀・)
ピーターストーメアも途中参加なんだけど、存在感あるロシアの宇宙飛行士でした。

ここで恥ずかしいお話を。
マイケルクラークダンカンを

「お!ヴィングレイムスも出てたかー」

と思ってしまった私をお許しください。
でも、似てませんか?この二人。

オチを知ってるからか、前半で既にウルッとポイントがあったり。
ラストはやはり泣ける。

2時間半と長尺やけど、前半の地球でのブルースたちの振舞も笑えたし、後半の宇宙空間でのハラハラドキドキは止まらなかった。

我らが聖子ちゃん・・・松田聖子も序盤で旅行者役で出てます。
スティーヴンタイラー、リヴタイラー・・・家族で儲けました。

☆5つのオススメ作品。
ではあるが、ラジー賞も受賞してしまったブルースでありました。
てつ

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