しずまる

アルマゲドンのしずまるのネタバレレビュー・内容・結末

アルマゲドン(1998年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

遅ればせながらみて
とても良いと思いました。

人間関係や
各人の持つ個性の
描き方がとても印象的。
おおよその結末が
聞き知っていても
やはり胸を打つ。

一番に思ったのは
これも七人の侍を
下敷きにしているような
気がする、ということ。
一流の腕を持った
風変わりな仲間たちとの
信頼関係。
その仲間を集結させる
シーンなどは
序盤に引き込まれた。
胸躍る設定だが
スターウォーズにしても
荒野の7人にしても
その後のあまたある作品に
しても七人の侍なしには
なかったと思える。
パイオニアが
いかに優れているかという事を
アルマゲドンの
素晴らしさを噛み締めてから
いっそう痛感しました。

あとは、個人的にですが
アルマゲドンより
下妻物語のほうが
泣けるという事に驚き。

これだけ壮大で
お金をかけた物より
最近のぼくには
下妻物語が泣ける。
多分これは
僕の中で愛情よりも
友情を噛み締める気持ちの方が
最近は強いからだと思います。

結構余計な事をがきましたが
こんなところです。
しずまる

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