Tomo

絶体×絶命のTomoのレビュー・感想・評価

絶体×絶命(1998年製作の映画)
3.7
アンディ・ガルシア演じる市警の刑事であるコナーは愛する息子の骨髄移植の適合者を探していた。
見つかった唯一の適合者は
マイケル・キートン演じる超凶悪で頭脳明晰な囚人ピーター。

移植を承諾した囚人の本当の狙いは?!

キートンの悪役はホントに迫力がある。
これだけでも見る価値がある!
バットマン?んー、悪人のがいい!

そして、ストーリーも絶妙!
警察組織→囚人を殺したい
コナー→囚人を生かして手術させたい
ピーター→脱獄したい

三竦みによって思惑が対立し、
相互に作用していたのが、とても緊張感を高めるスパイスになっていた。、
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