sirent13

絶体×絶命のsirent13のレビュー・感想・評価

絶体×絶命(1998年製作の映画)
4.1
白血病の息子を救うためドナー適合者の凶悪犯マッケイブに取引を持ち掛けるフランク。移植手術当日、案の定マッケイブは脱出を図り、警察、フランク、マッケイブの三つ巴の攻防が繰り広げられ……。
ハラハラするアクションと刑事だが凶悪犯を移植手術の為に殺せない立ち位置が絶妙な設定で面白い。フランクとマッケイブは最後に変な絆で結ばれているのも情緒ある。
sirent13

sirent13