馬子

愛しのローズマリーの馬子のレビュー・感想・評価

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)
3.4
父親の言いつけにより、中身はどうであれ外見の美しい女性ばかりを追いかけてきたハル。ある日 エレベーターに乗り合わせた自己啓発セミナーの講師により催眠術をかけられ、内面の美しい女性が美人に見えるようになる。そしてハルは街で見かけたローズマリーに一目惚れをするが、実は彼女は体重300ポンドを超える巨漢女性だった…

外見の美しさって、私は内面から出るものだと思う
こいつ性格悪そうだな!って人は目つきが尖ってたり、ウジウジ捻くれてる人は口もへの字にひん曲がってる
勝手なイメージだけど…

女性が300ポンド(約130キロ)もあったらそれは問題ありでしょう
病気の影響だったりしなかったら、それはやっぱりだらしなさが出てるんだと思うから

でも映画の中のローズマリーは美しかった
そしてそれに気づいたハルも素晴らしい素敵な男性
馬子

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