これもう大好きで何回か観ているけど、その度に日の出をみるような新鮮な気持ちになる。すごく柔らかくて、あたたかい。
いい言葉が全然見当たらないけど、また今日も心を満たしていただきました。
〝ボクは、金魚鉢が小さいと金魚は成長せず、金魚鉢が大きいと体が2倍にも3倍にもなると悟った〟
〝キミがでかいんじゃなくて街が小さいんだ、大都会に行くべきだよ〟
素敵ですよね、こうやって誰かを救える温かい優しい言葉がかけられる心でいつもありたいと思う。
初めて観たときは、現実とボラ話の境界線を必死に探していた。けれど実は平行した一本の物語だったのではないかと思っている。
ファンタジーは(ティムバートンは特に)どんなジャンルよりも壮大な可能性と未知な想像を沸かせてくれる。